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世界15都市別のメディア接触状況&SNS利用状況調査(2017年)海外と日本の違いは?

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世界15都市別のメディア接触状況&SNS利用状況調査(2017年)海外と日本の違いは?
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世界15都市を対象に、消費者の生活実態・意識について海外調査を行いました。「基礎生活環境」「消費/購買行動」「メディア利用状況」「消費意識」など様々な項目で調査を実施した中から、今回は「メディア利用状況」について一部抜粋してお届けします。
調査は、2017年6月に、各国300名、合計4,500名を対象に実施しました。対象都市は、東京(日本)、上海(中国)、ソウル(韓国)、台北(台湾)、ホーチミン(ベトナム)、ジャカルタ(インドネシア)、バンコク(対タイ)、クアラルンプール(マレーシア)、NY(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、パリ(フランス)、ベルリン(ドイツ)、モスクワ(ロシア)、ムンバイ(インド)、サンパウロ(ブラジル)の合計15都市です。
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TOPICS
  • 15都市比較、海外調査(1)メディア接触時間
    -「テレビ放送」が人気の都市は、ニューヨーク、ロンドン、東京、ベルリンで、週10時間以上の視聴者が3割超
    -「新聞」の閲覧は、紙?デジタル?デジタル閲覧の方が少なかったのは15都市の中で東京だけ
  • 15都市比較、海外調査(2)SNS利用状況
    -東京のSNS利用率1位は「LINE」。「LINE」が1位となったのは15都市中東京だけ
    -「Facebook」「YouTube」の利用率、上海を除く14都市で、トップ3にランクイン。「Facebook」は、台北・東南アジア各都市で9割を超え、北米・欧州でも7~8割にのぼる

15都市比較、海外調査(1)メディア接触時間
-「テレビ放送」が人気の都市は、ニューヨーク、ロンドン、東京、ベルリンで、週10時間以上の視聴者が3割超
-「新聞」の閲覧は、紙?デジタル?デジタル閲覧の方が少なかったのは15都市の中で東京だけ

15都市の2049歳の男女を対象に、様々なメディアの接触時間について尋ねました。

「放送メディア」の都市別特徴

テレビ放送

「テレビ放送」を週10時間以上視聴する人の割合を比較しました。ニューヨーク、ロンドン、東京、ベルリンの4都市3割を超えており、この4都市では比較的「テレビ放送」がよく見られていることが分かります。

テレビ(インターネット)

「テレビ(インターネットコンテンツ)」は、東京では「テレビ放送」と比較してほとんど見られていないことが分かります。一方、ニューヨーク、ロンドン、ホーチミン、ムンバイの4都市では2割を超える人が週10時間以上視聴しています。

ラジオ

「ラジオ」は北米・欧州での聴取が目立ち、特にロンドン、ニューヨークの2都市では、週10時間以上の聴取層が2割を超えていました。

全般を通して視聴時間を比較すると、ロンドン、ニューヨークで放送メディアへの接触時間が長いことが分かります。

15都市別、放送メディアの視聴時間

15都市別、放送メディアの視聴時間

ベース:全体各国n=300

「紙媒体」の都市別特徴

新聞

「新聞」の閲読状況を、デジタルと紙媒体で比較すると、東京のみが紙での閲読率が高くなっており、東京以外の14都市ではすべてデジタルでの閲読が高い結果となりました。特にソウル、サンパウロでは、その差は20p以上開いていました。

雑誌

「雑誌」においては、東京と北米・欧州は紙媒体が主流であると言えそうです。一方で、デジタル媒体が浸透していることがうかがえるのはホーチミン、サンパウロでした。

サンパウロでは、新聞・雑誌とも紙での閲覧よりもデジタルでの閲覧の方が多く、デジタル化が進んでいることがうかがえます。

15都市別、紙媒体の接触時間

15都市別、紙媒体の接触時間

ベース:全体各国n=300

15都市比較、海外調査(2)SNS利用状況
-東京のSNS利用率1位は「LINE」。「LINE」が1位となったのは15都市中東京だけ
-「Facebook」「YouTube」の利用率、上海を除く14都市で、トップ3にランクイン。「Facebook」は、台北・東南アジア各都市で9割を超え、北米・欧州でも7~8割にのぼる

15都市で、それぞれメジャーなSNS12種類(上海では7種類)をベースに、プライベートで利用しているSNSを尋ねました。すると、都市によるSNS利用状況の違いが見えてきました。

東京(日本)の特徴

東京のSNS利用率は、1位「LINE76%、2位「YouTube71%、3位「Facebook45%、4位「Twitter45%、5位「Instagram28%という結果でした。「LINE」が利用率1位にランクインした都市は東京だけです。

15都市全体の特徴

全体的にみると、総じて人気が高いのは「Facebook」と「YouTube」で、上海以外の各都市でいずれも3位以内にランクインしました。

特に「Facebook」は、15都市中8都市で1位となっています。また台北・東南アジア(ホーチミン・ジャカルタ・バンコク・クアラルンプール)では利用率が9割を超えています。

また、「YouTube」も2都市で1位となり、ムンバイでは利用率が95%にのぼっています。

その他、「WhatsApp」は2都市で1位、3都市で2位にランクインするなど、特定の都市で深く浸透している様子が伺えます。

なお、東京での利用率1位だった「LINE」は、利用率が高い順にみるとバンコク95%、台北94%、東京76%の順に並びます。ジャカルタでも63%が使用していました。

各都市における利用率1位~3位の結果は以下の通りです。

15都市別、SNS利用率ランキング

15都市別、SNS利用率ランキング

ベース:全体各国n=300

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  • 基礎生活環境の違い(家庭で保有しているもの、家庭で保有しているもの/今後保有したいもの、飲酒状況、身だしなみで行うこと)
  • 消費/購買行動の違い(チャネル利用頻度、商品購入重視点)
  • 買い物意識の違い(買い物に対する考え、商品を選ぶ際の基準、情報感度)
  • 日々の生活の違い(スマートフォンで使用しているアプリ、3年以内に行ったことがある海外旅行先、飼っているペット)
調査概要
調査主体
マクロミル
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
以下の各都市(都市近郊含む)に住む、各国一定水準以上の生活レベルを持つ20~49歳の男女(マクロミルモニタ会員・マクロミル提携パネル)
    【東南アジア都市】
    東京(日本)、上海(中国)、ソウル(韓国)、台北(台湾)
    【東南アジア都市】ホーチミン(ベトナム)、ジャカルタ(インドネシア)、バンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)
    【北米・ヨーロッパ都市】NY(DMA NY)(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、パリ(フランス)、ベルリン(ドイツ)
    【新興国都市】モスクワ(ロシア)、ムンバイ(インド)、サンパウロ(ブラジル) /計15カ国(地域)/15都市
サンプル数
各都市300名/合計4,500サンプル
調査期間
2017年6月21日(水)~6月29日(木)
  • ※ 本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
  • ※ 百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
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