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ライブ配信の利用状況に関する調査。利用経験者は1割、ライブ動画の発信経験者は3%

ライブ配信の利用状況に関する調査。利用経験者は1割、ライブ動画の発信経験者は3%

ライブ配信の利用状況に関する調査。利用経験者は1割、ライブ動画の発信経験者は3%
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近年、動画コンテンツの使われ方が広がってきています。YouTubeを始めとする動画プラットフォームが数多く存在し、昨年から今年にかけ、相次いでSNSがライブ配信機能をリリースするなど、動画の視聴も配信も、ますます身近になってきました。そこで、今回は「ライブ配信」に注目し、実際にどのように使われているのかを全国の15~69歳の男女30,000人を対象に調査を行いました。
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TOPICS
  • ライブ配信、“知っている”59%、“使ったことがある”10%
  • ライブ動画は、“発信”したい内容と、“視聴”したい内容には違いあり!?“発信”は「旅行・出先の風景」37%、“視聴”は「発信者がトークする様子」44%がそれぞれ最多
  • “発信”タイミング、計画派と突発派に二分。突発派の配信きっかけは、「気分が盛り上がった時」が最多。

ライブ配信、“知っている”59%、“使ったことがある”10%

全国3万人に、「ライブ配信機能」の認知・利用経験を伺いました。SNSや動画サイトに「ライブ配信機能」がついているのを知っているか、利用したことがあるかを尋ねると、「利用したことがある」10%、「どのような機能か知っている」16%、「聞いたことがある程度」33%でした。すべて合わせると、「ライブ配信機能」の認知率は59%となります。

続けて、利用したことがあると回答した3,112名に、“発信”と“視聴”の利用状況を伺いました。その結果、“視聴”したことがある人は73%であるのに対し、“発信”したことがある人は26%にとどまりました。発信経験者は、全体ベースでは2.7%です。

一般の方でも手軽に動画を作成し広く配信できるようになったとはいえ、自ら動画を発信する方はまだまだ少数派と言えそうです。

ライブ配信機能の認知と利用状況

ライブ配信機能の認知と利用状況

ベース:全体n=30,000

ライブ配信の利用状況

ライブ配信の利用状況

ベース:ライブ配信の利用経験者n=3,112

ライブ動画は、“発信”したい内容と、“視聴”したい内容には違いあり!?“発信”は「旅行・出先の風景」37%、“視聴”は「発信者がトークする様子」44%がそれぞれ最多

続いて、SNSや動画などのライブ配信機能における“発信”利用者300名、“視聴”利用者300名を抽出し、より深く調査を行いました。

それぞれ、“発信”する内容、“視聴”する内容を尋ねたところ、両者には違いがあることが分かりました。“発信”利用者が発信する内容では、「旅行・出先の風景(景色・同行者・盛り上がりの雰囲気など)」37%、「食事の内容・様子」29%、「パーティやイベントの様子」28%など、自身の経験や状況を他人に伝えようとするものが上位に入りました。

一方で、“視聴”利用者が見る内容では、「発信者がトークする様子」44%、「ゲームの実況中継の様子」37%、「おふざけ動画」26%など、配信側が自らコンテンツを作りあげたものが好まれる傾向にありそうです。

ライブ配信機能で「発信」する内容 上位5位

ライブ配信機能で「発信」する内容 上位5位

ベース:ライブ配信の発信利用者/n=300(複数回答)

ライブ配信機能で「視聴」する内容 上位5位

ライブ配信機能で「視聴」する内容 上位5位

ベース:ライブ配信の視聴利用者n=594)/複数回答

“発信”タイミング、計画派と突発派に二分。突発派の配信きっかけは、「気分が盛り上がった時」が最多。

“発信”利用者300名に、ライブ配信をするタイミングについて伺いました。「発信のタイミングを事前に決めて、計画的に発信している」方が多い人は48%、「発信のタイミングを事前に決めず、突発的に発信している」方が多い人は52%と、計画派と突発派がほぼ二分することが分かりました。

突発的に発信する方が多い方に、発信のきっかけを尋ねたところ、最も多かったのは「気分が盛り上がってきた時」で50%、次いで「発信できるようなネタを見つけた時」48%でした。他人に気分やネタをシェアしたいというポジティブな気持ちが上位に来ていると言えそうです。

一方で、3位は「手持ち無沙汰になった・時間が出来た時」36%、4位は「誰かとコミュニケーションを取りたくなった時」34%でした。ライブ配信の「発信」機能は、気分やネタといった他人に共有したいものがある時以外にも、暇つぶしや、寂しさを埋めると手段としても、用いられていると言えそうです。

ライブ配信機能で突発的に「発信」しようと思う状況 上位5位

ライブ配信機能で突発的に「発信」しようと思う状況 上位5位

ベース:ライブ配信で、突発的に発信することが多い人n=155)/複数回答

本調査結果のより詳細な分析は、MarkeZine9月号“データで読み解く「ライブ配信は誰がどう使っているのか」”に掲載されています。

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掲載したもの以外にも、さまざまな設問・調査結果がございます。
詳細データは、無料レポート・グラフ集に掲載しています。ダウンロードしてご覧ください。
その他の項目
  • 利用したことのあるライブ配信サービス
  • ライブ配信機能で、視聴する「配信者」の種類
  • ライブ配信と、文章や写真、それぞれ伝わりやすいと思うもの
  • など
調査概要
調査主体
マクロミルと翔泳社(MarkeZine)の共同調査
調査方法
インターネットリサーチ

【1.全国3万人対象調査】
調査対象
全国15~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法
平成27年国勢調査による、性別×年代別の人口動態割付/合計30,000サンプル
調査期間
2017年7月5日(水)~7日(金)

【2. 「ライブ配信」利用者600名調査】
調査対象
ライブ動画を現在利用している人
割付方法
発信者300名、視聴者300名/合計600サンプル
調査期間
2017年7月8日(土)~9日(日)
  • ※ 本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
  • ※ 百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
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