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新社会人の意識調査(2018年)。管理職志望の新社会人は、男性8割、女性は4割強

新社会人の意識調査(2018年)。管理職志望の新社会人は、男性8割、女性は4割強

新社会人の意識調査(2018年)。管理職志望の新社会人は、男性8割、女性は4割強
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この4月に入社・入職した新卒社員が社会人となってから約2カ月が経過しました。新卒社員は何を感じ、どういった意識で社会人生活を送っているのでしょうか。そこで、就職してみて分かった職場環境の実態や人間関係で感じたこと、また今後のキャリアに対する意識などについて調査!初めて社会人として過ごした1カ月の間のことについて、2018年5月12日から14日にかけて調査を実施しました。また、当調査は、2008年から開始し、今年で11年目となる定点調査です。毎年同時期に、新社会人を対象としたインターネット調査を行い、結果を公表しています。
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TOPICS
  • 新社会人の59%が、“第1希望”に就職。過去11年間で最高
  • 就職先へのイメージ、入社前と「ギャップがあった」44%。ギャップの内容で最多が「残業が多い」
  • 3割超が、“就職先がブラック企業ではないか”と感じたこと「あり」
  • 管理職以上の役職志望率、新社会人全体では62%。男性は79%、女性は45%
  • 理想の職場を各ランキングの1位から再現!社長「内村光良」、上司・先輩「城島茂」、同期「大谷翔平」、後輩「神木隆之介」

新社会人の59%が、“第1希望”に就職。過去11年間で最高

2018年4月に新社会人となった、全国2225歳の会社員・公務員200名に対し、現在の職場は第何希望の就職先だったかを尋ねました。

“第1希望”への就職率は、今年2018年が59%で、調査を開始した2008年からの過去11年間で最高となっています。推移をみると、この11年で第1希望への就職率が最も低かった年は2012年で40%。その後6年で上昇しました。

第1希望への就職率

就職先へのイメージ、入社前と「ギャップがあった」44%。ギャップの内容で最多が「残業が多い」

就職した企業や官公庁、各種団体に対して、入社・入職する前と後でイメージにギャップがあったかを尋ねました。今年、「ギャップがあった」1と回答した人は44%。2015年から昨年までの3年間、「ギャップがあった」と回答した割合は徐々に増加傾向にあり、昨年は51%と聴取を始めた2011年からの期間で最高のスコアでした。しかし今年は、昨年よりも7ポイント減少という結果になっています。

1:「大きなギャップがあった」「ややギャップがあった」の合計

就職先に対する、入社前のイメージとギャップ

入社・入職する前と後でイメージにギャップがあった内容について尋ねると、最多の回答が「残業が多い」で29%でした。次いで、「仕事がつまらない」と「給与が少ない」が25%、「有給休暇が取得しづらい」21%、「研修内容が不十分」20%と続きました。

イメージギャップの理由として最多だった「残業時間が多い」の回答についてフォーカスします。入社する前にイメージしていた残業時間よりも、実際は多かったと感じる人が多いようですが、2014年の40%を境に、スコアは徐々に減少傾向となっています。

就職先に対する、入社前のイメージとギャップ内容 上位5位
入社前のイメージとのギャップで、「残業の多さ」と回答した割合

3割超が、“就職先がブラック企業ではないか”と感じたこと「あり」

続いて、入社・入職した勤め先が、“ブラック企業ではないか”と感じた経験について尋ねました。ブラック企業ではないかと感じたことがある割合は31%で、昨年2017年に続き2年連続で3割超となっています。なお、「ある」と回答した割合を男女ごとに見ると、男性が25%、女性が36%で、女性の方が11ポイント高くなっています。

勤め先が「ブラック企業ではないか」と感じた経験の有無

「ブラック企業ではないか」と感じたことがある61名に対し、どのようなところでそう感じたか、自由回答で尋ねました。結果を抜粋してご紹介します。

● どのようなところで「ブラック企業ではないか」と感じたか
ベース:勤め先が「ブラック企業ではないか」と感じたことがある人(n=61)/自由記述回答より抜粋

  • 教職員の仕事に残業代が出ないのはおかしい。(女性、公務員)
  • 定時前勤務が当然となっており、それが求められている。当然のごとく超過勤務扱いにはならない。(男性、公務員)
  • 仕事が忙しそうで、ランチタイムにも仕事をしている先輩をよく見る。(男性、会社員)
  • お給料や評価など社長の独断と偏見で評価が決まったりするため、一定した給料が入らない。(男性、会社員)
  • 忌引きの交代が見つからず、出勤している人を見たとき。(女性、会社員)
  • ネット検索でブラック企業と書かれた検索結果が出てくる。(女性、会社員)
  • 持ち帰りの仕事がある。(女性、会社員)
  • 休日も少なく、任される仕事量も大変な量であることを知ったとき。(女性、会社員)
  • 有給は絶対とるなという空気があるから休みづらい。(女性、会社員)
  • 入社前に拘束時間8時間と言っていたが、実際には12時間で休憩が15分。残業代はなかった。(女性、会社員)
  • 残業代が出ない。自己研鑽教材を強制的に購入させられた。(男性、会社員)
  • お給料が記載と違った。サービス残業が多い。(女性、会社員)
  • 定時後の2時間の会議に残業手当がでない。圧倒的な人員不足にもかかわらず新事業を進めるため、先輩方の仕事量が多すぎる。(女性、会社員)

管理職以上の役職志望率、新社会人全体では62%。男性は79%、女性は45%

ここで、今年の新社会人のキャリア志向に目を向けます。今年の新社会人のうちどのくらいの人が、管理職以上の役職に就きたいと思っているのでしょうか。結果をみると、新社会人全体では62%、性別にみると男性では79%、女性では45%が「管理職以上の役職に就きたい」と回答しています。政府は2020年までに、女性管理職比率を30%とする目標を掲げていますが、今年の新社会人の女性では4割超が管理職以上につくことを目指していることが分かりました。

管理職以上の役職に就きたいか

理想の職場を各ランキングの1位から再現!社長「内村光良」、上司・先輩「城島茂」、同期「大谷翔平」、後輩「神木隆之介」

最後に、当調査恒例となっている、「理想の職場をランキング」をご紹介します!理想の社長、上司・先輩、同期、後輩を有名人で例えると誰か尋ね2、ランキングの1位から理想の職場を再現してみました。その結果、理想の職場は、社長「内村光良」、上司・先輩「城島茂」、同期「大谷翔平」、後輩「神木隆之介」となりました。

●理想の職場ランキング 上位5位
ベース:全体(n=200)/単一回答

理想の社長

  • 1位内村光良(24票)
  • 2位所ジョージ(21票)
  • 2位阿部寛(21票)
  • 2位池上彰(21票)
  • 5位孫正義(20票)

理想の上司・先輩

  • 1位城島茂(38票)
  • 2位水卜麻美(26票)
  • 2位櫻井翔(24票)
  • 2位天海祐希(20票)
  • 5位松岡修造(17票)

理想の同期

  • 1位大谷翔平(33票)
  • 2位田中圭(30票)
  • 2位菅田将暉(28票)
  • 2位有村架純(28票)
  • 5位竹内涼真(27票)

理想の後輩

  • 1位神木隆之介(47票)
  • 2位広瀬すず(30票)
  • 2位みやぞん(26票)
  • 2位鈴木福(22票)
  • 5位相葉雅紀(18票)

2:ランキング概要:『新社会人の意識調査2018年』において、理想の社長、上司・先輩、同期、後輩について自由回答で聴取。3票以上挙がった有名人を選択肢として、別途、新社会人200名を対象に調査を実施し、単一回答で尋ねた。

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  • 就職先を選んだポイント
  • 就職先の満足度
  • 就職先に満足しているポイント
  • 就職先に不満を感じているポイント
  • 希望の賃金体系
  • 就職した職場でいつまで働きたいか
  • 職場でのコミュニケーションは、簡単?難しい?
  • 職場の上司・先輩との飲み会に対する意識
  • 職場の人との“プライベート”でのコミュニケーションについて
  • 職場の人からのSNSの申請について

  • ・・・など

調査概要
調査主体
マクロミル
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
2018年4月に新社会人となった、全国22~25歳の会社員・公務員(マクロミルモニタ会員)
割付方法
男性100サンプル、女性100サンプル/合計200サンプル
調査期間
2018年5月12日(土)~2018年5月14日(月)
  • ※ 本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
  • ※ 百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
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